九谷燒 美山作 草花文皿

九谷燒　美山作　九谷焼草花文皿

寸 　　法 高さ　　　約5.7cm　　　　径　　　約17.2cm　　　高台　　　約7.2㎝

九谷燒 明治時期 花鳥皿 直徑卅公分

九谷焼　皿　明治時代 「福」　直径30cm

サイズ：高さ4.5cm 　直径30cm 口台径18.5cm
底銘：福

九谷燒 明治時期 赤繪金襴手 小杜鵑花文 茶蓋碗二客

內附報紙：明治廿四年八月廿七日
明治24年（1891年）德宗光緒17年

九谷 赤絵金襴手 小杜鵑花文  蓋茶碗2客

雄々しく妖しい不如帰の姿が
印象的なデザインです。

九谷らしい繊細な描線が美しく
素朴な白磁に上品な絵付けのなされた姿。



高さ：約7.5cm　直径：約12.5cm

各式櫥櫃老把手

木製　 箪笥 引手金具　蕨手　蛭手

京燒 道八 陽刻仙人圖 茶碗

時代煎茶道具/平安道八底款/青華陽刻仙人文茶碗

　■サイズ
　　　こぼし：（約）高さ: 4.4cm　横: 8.7cm　奥行: 6.5cm
　　　茶　碗：（約）高さ: 4.5cm　横: 6.3cm　φ: 6cm

高橋 道八（たかはし どうはち）は京焼（清水焼）の窯元の一つで、陶芸家の名跡。江戸時代後期より作陶に携わり、特に茶道具、煎茶器の名品を輩出し続けてきた。

• 初代 道八（元文5年（1740年）- 文化元年4月26日（1804年6月4日））

  伊勢亀山藩出身。字「周平」名「光重」。号は「松風亭空中」とも称する。次男のため士分を離れ、京に出て陶器職人となる。後独立し粟田口に開窯。活躍期は煎茶隆盛期でもあり、数多くの煎茶器の名品を制作した。自らも池大雅、上田秋成、売茶翁らの文人と交際。南画を趣味とする。

  • 初代 尾形周平（1788年?1800年?-1829年?1830年?）

    初代三男、仁阿弥道八の弟。幼名「熊蔵」名「光吉」。奥田頴川や兄・仁阿弥道八の元で修行の後独立した。尾形乾山にあやかり「尾形」姓を名乗る。青華、色絵、青磁を得意とし、煎茶器（特に急須、湯沸、茶碗）に名品が多い。

• 二代 道八（天明3年（1783年） - 安政2年5月26日（1855年7月9日））

  初代の次男。「仁阿弥道八」の名で著名である。

• 三代 道八（文化8年（1811年） - 明治12年（1879年）8月2日）

  二代の長男。幼名「道三」、名「光英（みちふさ）」。号「華中亭」「道翁」。嘉永3年（1850年）、高松藩に招かれ「讃岐窯」を開窯した。明治2年（1869年）、佐賀藩の招聘により伊万里焼技術指導。仁和寺宮より法橋に任じられる。青花、白磁の製作にも成功。晩年は祖父の桃山窯に引退。技法としては青磁、雲鶴模様、三島手、刷毛目を得意とし、煎茶器の名品を多数製作した。

• 四代 道八（弘化2年（1845年）5月 - 明治30年（1897年）7月26日）

  三代の息子。名「光頼」号「華中亭」。明治7年（1874年）襲名。京都府勧業場の御用係として活躍。青花磁・彫刻・白磁を得意とする。

• 五代 道八（明治2年（1869年）- 大正4年（1914年））

  本名「小川勇之助」。滋賀県甲賀郡出身。四代死去時に子息幼少のため、一時的に名跡を嗣ぐ。

• 六代 道八（明治14年（1881年）- 昭和16年（1941年））

  四代次男。本名「英光」、号「華中亭」。先代、及び四代の陶法をつぎ、染付煎茶器に名品がある。

• 七代 道八（明治43年（1910年）11月21日 - 昭和58年（1983年））

  本名「光一」。

• 八代 道八（昭和13年（1938年）12月6日 - 平成23年（2011年）9月16日

  七代長男。京都市立日吉ヶ丘高等学校美術科卒業、京都府訓練校にて轆轤成形、京都市工業試験場にて釉薬を学ぶ。父・七代道八に師事。昭和58年（1983年）に襲名。京都市出身。2011年9月16日肝臓ガンのため、京都市内の病院にて逝去。73歳。

薩摩燒 沈壽官銘 孔雀花模樣花瓶

 薩摩焼花瓶 寿官銘 茶道具置物お花

高さ36.5cm 直径16cm

九谷燒 色繪花鳥人物圖 花瓶 明治時期

時代 古九谷 色絵 花鳥 人物 花入 明治

◆サイズ◆

径18cm　高30.2cm

薩摩燒 玉陶山窯 鵪鶉文 茶器

薩摩　千代香　玉陶山　茶器　　鵪鶉の絵柄

【サイズ】
急須
幅・・・14㎝
高さ・・・14.5㎝

湯呑み
口径・・・4.5㎝
高さ・・・2.5㎝

高橋道八　鶴柄　急須　

高橋 道八（たかはし どうはち）は京焼（清水焼）の窯元の一つで、陶芸家の名跡。江戸時代後期より作陶に携わり、特に茶道具、煎茶器の名品を輩出し続けてきた。

• 初代 道八（元文5年（1740年）- 文化元年4月26日（1804年6月4日））

  伊勢亀山藩出身。字「周平」名「光重」。号は「松風亭空中」とも称する。次男のため士分を離れ、京に出て陶器職人となる。後独立し粟田口に開窯。活躍期は煎茶隆盛期でもあり、数多くの煎茶器の名品を制作した。自らも池大雅、上田秋成、売茶翁らの文人と交際。南画を趣味とする。

  • 初代 尾形周平（1788年?1800年?-1829年?1830年?）

    初代三男、仁阿弥道八の弟。幼名「熊蔵」名「光吉」。奥田頴川や兄・仁阿弥道八の元で修行の後独立した。尾形乾山にあやかり「尾形」姓を名乗る。青華、色絵、青磁を得意とし、煎茶器（特に急須、湯沸、茶碗）に名品が多い。

• 二代 道八（天明3年（1783年） - 安政2年5月26日（1855年7月9日））

  初代の次男。「仁阿弥道八」の名で著名である。

• 三代 道八（文化8年（1811年） - 明治12年（1879年）8月2日）

  二代の長男。幼名「道三」、名「光英（みちふさ）」。号「華中亭」「道翁」。嘉永3年（1850年）、高松藩に招かれ「讃岐窯」を開窯した。明治2年（1869年）、佐賀藩の招聘により伊万里焼技術指導。仁和寺宮より法橋に任じられる。青花、白磁の製作にも成功。晩年は祖父の桃山窯に引退。技法としては青磁、雲鶴模様、三島手、刷毛目を得意とし、煎茶器の名品を多数製作した。

• 四代 道八（弘化2年（1845年）5月 - 明治30年（1897年）7月26日）

  三代の息子。名「光頼」号「華中亭」。明治7年（1874年）襲名。京都府勧業場の御用係として活躍。青花磁・彫刻・白磁を得意とする。

• 五代 道八（明治2年（1869年）- 大正4年（1914年））

  本名「小川勇之助」。滋賀県甲賀郡出身。四代死去時に子息幼少のため、一時的に名跡を嗣ぐ。

• 六代 道八（明治14年（1881年）- 昭和16年（1941年））

  四代次男。本名「英光」、号「華中亭」。先代、及び四代の陶法をつぎ、染付煎茶器に名品がある。

• 七代 道八（明治43年（1910年）11月21日 - 昭和58年（1983年））

  本名「光一」。

• 八代 道八（昭和13年（1938年）12月6日 - 平成23年（2011年）9月16日

  七代長男。京都市立日吉ヶ丘高等学校美術科卒業、京都府訓練校にて轆轤成形、京都市工業試験場にて釉薬を学ぶ。父・七代道八に師事。昭和58年（1983年）に襲名。京都市出身。2011年9月16日肝臓ガンのため、京都市内の病院にて逝去。73歳。

薩摩燒 玉陶山窯 金襴手 柘榴鳥文 盛缽

薩摩焼 玉陶山窯 金襴手柘榴鳥文盛り鉢

サイズ＝直径約21㎝ 高さ約6.6㎝ 
薩摩焼 玉陶山窯の盛り鉢です。
金襴手の柘榴と鳥の絵付けです。 
柘榴は古くから吉祥果とされており、縁起の良い絵柄です。 
金彩の華やかさがあり素敵な盛り鉢です。