【古伊万里様式の成立と展開-柴田コレクション展】(Ｉ)

■図録■『柴田コレクション』・１■初期伊万里／古伊万里／古九谷／柿右衛門■「初期伊万里から柿右衛門へ」■「コレクションの内容」―中皿・（鑑賞具から高級食器まで）／向付類・（茶会席具から食器まで）／大皿・鉢・碗・（内外向け大皿・鉢・碗など）／壺・徳利・蓋物・（内外向け壺・徳利・蓋物など）／手塩皿・（糸切り細工とロクロ成形）／色絵・（柿右衛門など）■「コレクションの時代区分」―江戸初期・（1616頃～1636年）／江戸前期・（第一期・1637～1647年・第二期・1648～1659年・第三期・1660～1672年頃）／江戸中期・（第一期・1672頃～1690年頃・第二期・1690頃～1735年頃・第三期・1735頃～1780年頃）■「様式の区分」・初期伊万里―1616頃～1645年頃・（古染付・祥瑞）／古九谷様式―1645頃～1672年頃・（祥瑞・南京赤絵）／輸出手染付―1650頃～1657年頃・（芙蓉手）／輸出手色絵―1659頃～1690年頃・（芙蓉手・南京）／柿右衛門様式―1672頃～1730年頃・（南京・順冶・康熙）／鍋島様式―1675～現代・（豆彩）／古伊万里様式―1690頃～現代・（康熙・金襴手）■染付・色絵・青磁・白磁・瑠璃釉・錆釉■大皿・輪花皿・変形皿・長皿・角皿・そば猪口■蛸唐草・（総蛸唐草）・花唐草・（総花唐草）・微塵唐草・牡丹唐草■白抜蛸唐草■こんにゃく印判■山水文・氷裂文・兎文・鷺文・他■「銘款」―大明成化年製／角福／製／年製／宣徳年製／大明嘉靖年製／宣明年製／誉／天下太平／青／析／渦福／大明萬暦年製／福／日本宮／大明年製／雍正／他■２５６ページ・上質紙・カラー■表面・４７１点／裏面・（高台・裏銘）・４７１点／合計・９４２点■