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2019年3月19日 星期二

1239古伊万里 古染付 蕎麦猪口 微塵唐草 











古伊万里 古染付 蕎麦猪口 微塵唐草 

①直径7.5cm 高さ6cm (二客)
②直径8.2cm 高さ6.5cm(三客)
③直径8.6cm 高さ6cm (已讓梅花三客,另一客在日本破損)
④直径8.5cm 高さ6.2cm(已讓微塵唐草五客)

 花唐草文、萩唐草文をベースにした微塵唐草文 (みじんからくさもん) は、江戸後期、文政年間頃 (1818-1831) に現れたと考えられており、その後の江戸期全般にわたって描かれました。しかし明治期になると『ベロ藍』と呼ばれる、輸入された化学コバルト染料を使用した印判染付が急速に普及し、生産量において凌駕するようになります。この覗き猪口の微塵唐草文は、明治以前の手描きによる、呉須(ごす)の濃淡が美しい染付けです。

1 則留言:

  1. 您好
    本組合是否剩 蕎麥猪口*2 / 線條猪口*3
    請問價格?
    感謝!
    zh7206orama@gmail.com

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