






■■ 薩摩焼 古渡 金襴手窓絵人物文置物花器 ■■]
元々は花瓶ちしてヨーロッパに輸出されたもので
後に置物として、真鍮の飾りがトロフィーのように施された大変珍しい物です。
真鍮飾りを分解してみますと、花瓶本体には、加工された跡が残っています。
作品自体は、温かみのある磁器のような趣の白釉陶に、
金泥と色絵で人物文が細密に描れたいた金襴手の豪華な花瓶です。
時代的には明治ごろの作品です。
状態は、窯傷のほか、経年の多少のスレや汚れはあります。
また、真鍮飾りのかけで見えませんが口縁ににゅうがあります。
■寸法
口径 42cm
台座 15×15cm

沒有留言:
張貼留言