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2016年9月21日 星期三

伊万里 魚型 飾皿 款 大明成化年製









17世紀中葉,明滅清興,改朝換代,中國減少了瓷器出口的數量,荷蘭等歐洲國家只好尋找新供貨渠道以解決供應不足的問題,日本瓷器業就利用這個機會,開始為荷蘭生產瓷器,其特色是釉下藍上加鐵紅和金色的面釉,圖案是花卉和幾何形狀的簡單或復雜的組合,也有的完全模仿中國瓷器圖案和器型的產品,不少瓷器還寫上了中國明朝的年號,由於成化瓷器譽滿天下,因此多寫“大明成化年制”,也有寫“大明宣德年制”和“大明年制”字樣的瓷器,但是數量不多。從瓷窯的調查成果來看,寫有“大明成化年制”的伊萬里瓷器從17世紀末開始製造,18世紀以後不斷增多。


伊万里   魚型 飾皿   款  大明成化年製 


サイズ(約)
20㎝
29㎝
高さ
2.5㎝



註:


よく初期物とか江戸中期、江戸後期と言われる古伊万里そば猪口の年代を高台の形や器形で判断するのは非常に難しく、色々な情報があっても年代判断は難しいと思われます。少しでも参考になればと思い自分の古伊万里そば猪口メモとして作りました。
底裏銘
「大明成化年製」「大明成」「大明」1630年代に出現
「大明嘉靖年製」1650年代に出現
「宣徳年製」1655〜70年代
★延宝様式(1670〜1690)
「大明成化年製」
「大明嘉靖年製」
「大明年製」
見込み
五弁花文が現れる
★元禄様式(1690〜1750)
「大明成化年製」引き続き用いられる
「角渦福」1670〜80年代に柿右衛門窯が使用し、流行となる
「冨貴長春」新たに現れ、主に有田で使用される
1730年以降コンニャク印判が使われる様になる
1740年代に「蛇目凹形高台」に現れ、以後宝暦様式以降盛んに使われる
氷列文、雨降り文、菊花文、鉄線文、石垣文など現れる

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