【九谷焼 井出製】太平記図 三つ揃鉢飾絵皿

【九谷焼 井出製】太平記図 三つ揃鉢飾絵皿◆後醍醐天皇児島高徳


◆明治から大正期 九谷井出製、後醍醐天皇の流罪と児島高徳の忠誠で知られる『太平記』の歴史画が能く絵付けされた、大中小の飾深皿三つ揃い１組です。

◆年代のスレや縁等の金彩磨滅、小シミ汚れ等ございますが、特に破損箇所は見られませんので、総じて良好と言って良い範囲のコンディションかと思います。
◇大皿寸法（約）：直径２７．５cm　高さ７．７cm　高台幅１５cm

◇中皿寸法（約）：直径２４．５cm　高さ７cm　高台幅１２．５cm

◇小皿寸法（約）：直径２１．５cm　高さ６cm　高台幅１１．５cm

◇付属品：無し（専用箱等は付属致しません）


PS:

太平記（たいへいき）是日本古典文學之一。全40卷，以南北朝時代為舞台，描寫從後醍醐天皇即位、鎌倉幕府滅亡、建武新政和崩壞後的南北朝分裂、觀應之擾亂，到2代將軍足利義詮死去和細川賴之管領就任為止，1318年（文保2年）～1368年（貞治6年）頃約50年間的軍記物語。有今川家本、古活字本、西源院本等諸種。「太平」被認為有祈願平和的意味，也有怨靈鎮魂的意義。第二次世界大戰後，為了區別許多以『太平記』為名的小說、電視劇，所以也被稱作『古典太平記』。上文摘自~維基百科，自由的百科全書



（２０１２。１2０７很捨不得的割愛了）